パカパカのボタン→PSへの配線方法
PSへの配線方法
PS用コントローラー | 普通のでOK
コントローラー1つにつき1人 |
ボタン+ケース
または純正コンパネ | 上・下どちらか一式 |
ファストン端子(8) | なくてもできるがあった方が望ましい |
フラットケーブル(5芯以上) | 黄・赤・青・緑が混ざっているとベスト |
はじめに・・・
PSのコントローラーは内部ICによって違う信号に変換して本体へ動作を送っています。
去年までは基板屋さんでそれぞれのコントロールBOX用のPS接続ケーブルが出ていたのですが、(当然、バッタ品)
ストZERO3等で不都合が発生してしまい、回収されてしまいました。
(今はどうなっているかわかりませんが(情報求む!))
本当はそれらを使った方が簡単でいいのですが、仕方がないので、コントローラーを改造することにします。
コントローラーの改造
コントローラーから
黄・赤・青・緑用のボタンの配線を引き出します。
今回は、上下左右及びスタート・セレクトはコントローラーで操作するようにします。
(自作コンパネにどうしても付けたい!という場合は同じ要領で配線を引っ張り出せばOKです)

改造前のコントローラー

コントローラーをこのようにバラします。大抵は細い+ドライバーで開くはずです。

ケースはこのようにします。
右の4つのボタンを取り除きます(中のゴムも)

ボタンを取り除いた穴に線を通しておきます。通す線は5本。
黄・赤・青・緑はリズムパッドに合わせて△・○・×・□へ
各スイッチへのCOM線(1本・白または黒)は適当な所へ通しておきます。
次に進みます。
パカパカのボタンへ戻ります。