アストロシティシリ−ズ(アンプ無し)の場合
(予算算出中( メンゴ(^^;)でも¥10000もかかりません)


追加ハ−ネスを作るだけで簡単にステレオにすることができます。(但し、スペシャルではおすすめできません)
部品表
拡張エッジコネクタ− 48P 2.54mmいわばキックハ−ネス。ナムコから単品で取寄可
アストロ用コネクタ 4Pオスリバ−サ−ビスより単品で取寄可
アストロ用コネクタ 4Pメスリバ−サ−ビスより単品で取寄可

アストロ用のコネクタバ−チャファイタ−2用対戦ハ−ネスに付いているスピ−カ−ハ−ネス等の有り合わせの部品を使った方が望ましいです。
単品で取ると送料の方が高くつくからです。
アストロ用コネクタの番号の見方

一応、番号はふってあるのですが、数字が極端に小さくて見にくいので、ここで説明致します。

プラグの場合

12
34

ジャックの場合

21
43

追加ハ−ネスの制作

以下の表を参考にしてハ−ネスを作っていきます。

アストロ用コネクタ(ジャック)←結線→接続先
1(Lスピ−カ− +)←結線→アストロ用コネクタ(プラグ)の1
2(Lスピ−カ− −)←結線→アストロ用コネクタ(プラグ)の
3(Rスピ−カ− +)←結線→キックハ−ネスのB1
4(Rスピ−カ− −)←結線→キックハ−ネスのA1
アストロ用コネクタ(プラグ)の1と3は何も繋ぎません。

完成したハ−ネス

訂正
アストロ用コネクタ(プラグ)の接続先に若干訂正が発生致しました。
今までの配線ですと、アストロシティとアストロシティ2では問題ありませんが、NEWアストロシティですと左側の音が出ない事が判明致しました。
尚、訂正箇所は赤字で記してあります。
すでに作ってしまって以上のような症状が出てしまった場合は赤字の部分を参考に配線を変更してみてください。
筐体への配線方法


コンパネを開け、左側にあるコネクタ群のいちばん左の4Pコネクタを抜き、その間に追加ハ−ネスをかますように繋ぎます。

キックハ−ネスを下へ持っていき基板に接続します。

以上で配線は終了です。

音量調整について

音量は基板上のボリュ−ムにておこない、筐体内のボリュ−ムは常に最大にしておきます。そうしないと左側の音が小さくなってしまいます。
最後にステレオ設定 にすることをお忘れなく・・・

このペ−ジの参考文献
ASTRO CITY取扱説明書((株)セガ・エンタ−プライゼス)
ティンクルピットOPERATION MANUAL((株)ナムコ)
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