「ゴルゴ13」。
作品タイトルとしてはシンプルすぎて訴求力に欠けると思いませんか。
もっとこう、タイトルをどうかすれば新たな読者を獲得できるのではないでしょうか。
そこで、読者のハートをばっちり掴んで離さないタイトルを考案してみました。
なお、検討にあたり、タイトルと作品内容が著しく乖離しないことに注意しました。
エンターテイメントの二大要素である「エロス(美女)」と「バイオレンス(アーマライト)」を思いっきり強調します。
威勢がいいわりに何だか幾分安っぽい印象を受けますが、この際致し方ないでしょう。
ちょっとコトバを変えて表現するだけで、ゴルゴがこんなにも親しみやすくなりました。
いかにも儲かってそうなゴルゴの様子がうかがえます。そのうち関西弁でもしゃべりだしそうで怖いです。
怪奇性をアピールします。ルビのセンスは良いんだか悪いんだか。
何か仮面ライダーのサブタイトルぽい感じです。
チビッコたちにも大人気のゴルゴ。
トレンディな香り漂う、オシャレなゴルゴ。ステキです。