茸寿源の抗腫瘍性効果


茸寿源とアガリクスや霊芝成分などの組成エキスの抗腫瘍性効果を比較してみました。

用いたがん細胞は、 HaLa(ヒト子宮がん・国立がんセンター)    PC-7(ヒト肺がん・国立がんセンター)
             TMK-1(ヒト胃がん・ATCC)              A-549(ヒト肺がん・ATCC)

培地はRPMI1640またはDMEMに10%のウシ胎児血清を添加したものを使用した。
37゜C CO2インキュベータ中5%CO2、72時間培養した。コントロール(検定物質を添加しない場合)との
生存率の比較を%で表した。各サンプルは10倍希釈のものを100μl(20%メタノール含有)、900μlの
培地に100μlの細胞液(10/ml)とともに添加した。細胞の生存率は、MTT法により生存細胞をカウントした。
無添加の場合を0%とし、がん細胞の増殖阻止率を計算した。

                           〔注〕in vitro(培養細胞レベル)におけるがん細胞増殖阻止率(%)

がん細胞の増殖率阻止率(%)を示しました。
対照実験では、茸寿源ないし各組成エキスを細胞培地に添加しない場合で0%ととして比較しました。


抗腫瘍性活性表 〔注〕in vitro(培養細胞レベル)におけるがん細胞増殖阻止率(%)
各 成 分 A-549
(ヒト肺がん細胞)
TMK-1
(ヒト胃がん細胞)
PC-7
(ヒト肺がん細胞)
HeLa
(ヒト子宮がん細胞)
アガリクス(岩) 67 41 35 42
霊芝成分 52 36 47 66
アガリクス(協) 58 29 27 42
茸 寿 源 84 72 75 79

                          

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