あいあいに寄せられたイチョウ葉エキスQ&A

 イチョウ葉エキスは脳梗塞の後遺症によいと聞いたのですが本当にいいのですか?
A イチョウ葉エキスが脳梗塞や心筋梗塞の後遺症の治療の一つとしてまた予防に大いに役立っています。
イチョウ葉エキスを投与後の静脈中の微少血栓のグラフをご覧ください。イチョウ葉エキスのフラボノイドやテルペンが血管が血栓で詰まるのを防ぐよう働きかけます。
コレステロールが活性酸素によって酸化され過酸化脂質に変わると血液がドロドロと粘性が高くなり、血管壁にくっつきやすくなります。さらにマクロファージが関わって血管を狭くしてしまうのですが、イチョウ葉エキスの成分は、活性酸素を除去し血管の壁に過酸化脂質が付着するのを防ぐよう働きかけます。これが梗塞への予防となります。
それだけでなく、イチョウ葉エキスの成分は狭くなった血管を広げ正常な大きさにする働きもあります。
イチョウ葉エキスは自然なよい変化を起こすだけでなく、その有用性が確かな健康食品といえますので、ヨーロッパでは、医薬品として利用されています。
イチョウ葉エキスを飲む事によって起こる副作用はありますか?
A イチョウ葉エキスの副作用は、湿疹などの皮膚アレルギー、胃部不快感、頭痛の3症状です。これらの症状が見られたときは、イチョウ葉エキスを摂ることを止めてください。シュワーベ製薬製品に限っていえばシュワーベ製薬のPMSモニタリングでは、一億回の投与で平均7件ほど副作用が起きたと報告され大変稀に起きる現象です。そのため、副作用を過度に心配する必要はありません。シュワーベギンコは安全でしかも他の素材と比較しても健康促進には極めて有用な素材(ドイツオリジナル)であることを保証致します。
 イチョウ葉エキスはどんな薬とも一緒に飲んでもいいのですか?また、気をつけることは?
A シュワーベ製薬の添付文書(ドイツ)には配合禁忌の表示はなく、配合禁忌に対して問題視はしておりません。しかし日本では万全を期して次の点にご注意ください。

1.ワーファリンまたはバイアスピリンとの併用
 ワーファリンは血栓の形成を予防する医薬品で、脳血栓を起こし易い人や心臓の手術をした方が服用します。
 
2.手術を受ける場合は、少なくとも2週間前から使用を中止してください。

3.妊娠中、授乳中、小児の方の臨床試験は行われておりませんので、安全性について充分なデータをもっておりません。妊娠中、授乳中、小児の方はどうぞ使用をお控えください。

4.生の葉や実は重篤なアレルギーを起こす場合があります。決して摂取しないでください。

5.イチョウ葉エキスを多く摂取なさりたい方は、安全のため医師の管理のもとで行ってください。

6.医師により厳重な診断・治療が行われている場合はイチョウ葉エキスをお控えください。
 今春親戚のものが(50歳をでたばかり)軽い脳梗塞を患いまして、いろいろ健康補助剤を探してみたのですが、やはりイチョウ葉エキスにたどり着きました。
 本人が一番気になるのは、軽いものだと申しますが半身の特に手足のしびれ感だという事です。また日常生活の上で、ごく軽いものと思われますが、記憶障害も症状としてあるようです。このような場合は、一日に何錠ほど服用したらよろしいのでしょうか?
A 使われる方の体重にもよりますが、何か症状があるときには1日6粒をめやすに3回にわけて召し上がってください。
一度に飲んでも効き目は十二分にありますが、1日の効力の持続性を維持したい時は分けたほうがよいです。また、症状がなく健康維持のためには1日3粒をめやすに分けて召し上がるのがよいでしょう。食後などのように決めておくと飲み忘れを防ぐことができると思います。
イチョウ葉エキスを1日に20〜30粒位多く飲んでもよいでしょうか?
A 通常より多く召し上がることで、良い結果が出る方は確かにいらっしゃいます。
しかし、医師の管理のもとにイチョウ葉エキスを使用している場合以外は特におすすめはしません。もし、自己のご判断で多く使用する場合は、ご自分の体調をよく観察し安全に配慮してください。
 文献上ではイチョウ葉エキスのことをEGb761と記載しているものが多いのですが、これは市販され ているので しょうか?または、どこかで購入できるルートがありますか?
A EGb761は、栽培、採取時期、乾燥、抽出、精製の各段階を厳密にチェックし、構成成分が一定になるよう標準化されています。シュワーベ製薬のイチョウ葉エキス製剤は、今現在世界75カ国で活用されておりますが、品名は個々の国々で異なります。世界共通の名称としてときにEGb761を使用します。
従って臨床試験データでしばしばEGb761という名が登場しますが、それはシュワーベ製薬のイチョウ葉エキス製剤を使用したという意味になります。また、あいあいで販売しておりますシュワーベ製薬のイチョウ葉エキスもEGb761ですが、他国で使用されるものはアセトンで抽出しておりますが、日本用は規制があるためエタノール抽出されています。しかしEGb761製品そのものの品質には全く違いはありません。
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 イチョウ葉エキスの主作用の中に「神経細胞壊死にかかりにくくする」とあるが、例えば癌の患者さんに対して、癌細胞が破壊されにくくなるという事は考えられるのでしょうか?
A イチョウ葉エキスが神経細胞壊死に至らないようにする作用は、血管・血液を正常化することと、活性酸素に対して強力な抗酸化作用を発揮することによるものです。
イチョウ葉エキスが「抗がん剤によるがん細胞壊死」を阻害することは全く考えられません。
むしろある種の抗がん剤を服用すると、活性酸素が大量に発生して髪の毛が抜けたり悪心に襲われることがありますが、イチョウ葉エキスは、その抗酸化作用によって抗がん剤の副作用を軽減するプラス作用が期待できます。
 こういう人は飲んだ方が良いというのはありますが、逆に、こういう人は飲まない方が良いという事は?
A 出血傾向の症状がある場合は避けた方がよいでしょう。
例えば眼底出血など。
 実は1週間前、父が脳出血を起こし(皮下質)、現在は自宅療養中です。視野狭窄がある他は特に、後遺症は今のところありません。
 治療は保存療法なので、血腫が吸収するのを待ってから、原因を探す検査をする事になっています。そこで、イチョウはエキスはこのような脳出血にも大丈夫(害は無いか?)でしょうか? 血流が良くなりすぎて再発するというようなことは無いでしょうか?ちなみに父は高血圧症ではありません。
A イチョウ葉エキスは、脳卒中や頭部外傷にも大きな有用性を発揮してくれます。
1.血管壁(平滑筋繊維)に直接作用してもろくなった血管を修復するよう働きかけます。
2.脳内の血管と脳血管神経を安定させ、脳血管の自律神経支配を正常化するよう働きかけます。

しかし、脳出血を起こされて間もない状態ですし、もしイチョウ葉エキスをご使用になるのでしたら精密検査がおわり、症状が安定なさった状態で始められることをお奨めします。なぜなら、イチョウ葉エキスは血流を良くしますので、精密検査の結果が変わり正確な判断ができない恐れがあります。
また、血液が凝固しやすい方には大変有効ですが逆に血液の凝固があまりない方には健康が安定して、さらに健康増進を考えられる時点までお待ちになったほうがよいでしょう。
これも精密検査が終了すると判断し易いかと思います。
10  糖尿病性網膜症があり光凝固術をしたものでもイチョウ葉エキスは良いのでしょうか?
イチョウ葉エキスは出血傾向にあるときはエキスによって血流がよくなりますのでご使用をお奨めできません。
しかし既に光凝固の手術をうけていらっしゃるのなら出血はないものと思われますのでイチョウ葉エキスで血流や血管を健康に改善なさるのは大変良い時期です。

糖尿病では、血液が高血糖のため糖分を多く含み粘性が強いため、この細小血管をつまらせたり、血管壁に負担をかけ細小血管症を起こします。そのため、網膜に酸素や栄養が不足してしまい、眼底出血や硝子体出血などの症状を示す網膜症が起こります。
イチョウ葉エキスは出血しやすいもろい新生血管ができないよう血液の粘度を低減し、血小板の凝集を抑えるよう働きかけます。

これからの予防のためにも是非イチョウ葉エキスで健康な血行・血流・血管を取り戻してください。


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