Dr.I.ウイリアム.レーンが語るサメ軟骨・・・ 「60minutes」より 


 Dr.レーンがサメの軟骨の医学的な可能性を調査し始めたのは、今から12年以上も前のこと。
 以前からの研究をもとに、軟骨が経口摂取、或いは肛門摂取を通じて癌患者に有効であると確信
 したDr.レーンの研究は、現在、乾癬、骨関節症、慢性関節リウマチ、糖尿病性網膜症、
 変形関節炎、血管新生緑内症、その他
進行性疾患
役立っています。



●☆☆
最も広く知られるようになったDr.レーンの医学的な試験は、1992年末〜1993年初めにかけて行われた
キューバでの臨床試験でした。Dr.レーンの最初の著書『Sharks Don't Get Cancer(サメは癌にかからない)』
は、すでに発行部数10万部を超え世界各国で翻訳されています。

★☆☆
キューバでの臨床試験は、29人の3期と4期の最末期患者(6ヶ月またはそれ以下の余命)に対して、
16週間にわたりサメの軟骨だけを投与する治療を行いました。
試験が始まって16ヶ月が経過し、医学的定説によれば全員が半年以上に亡くなっているはずのところ
29人のうち14人(48%)が元気に生存していました。特に試験終了後に亡くなった人の多くは、癌以外
の原因によるものだったので、非常に顕著な成功率をあげたといえます。
それと同時に、臨床試験から得られた組織学と病理学の標本は、癌患者や腫瘍の壊死、基質のはん痕
の増大や結合組織の分割、腫瘍患部の包囲や消滅などに関する良好な変化をも示す
ことができました。


サメ軟骨カーティレイドについて   〜Dr.レーンのHPより
サメ軟骨とは、なんですか?
サメ軟骨はどのように作用するのですか?
癌にサメ軟骨はどのように働きかけるのですか?
Dr.レーンはなぜサメ軟骨を研究するに至ったのですか?
症状が進行したときサメ軟骨をどのように使用したらよいですか?
サメ軟骨を使用した時の予想される経過は?
もしサメ軟骨が第3期や第4期の癌で使えるならば、初期にも使えますか?
サメ軟骨は他の治療と組み合わせることができるのですか?
粉末のサメ軟骨と錠剤のサメ軟骨ではどちらがよいのですか?
10 サメ軟骨を経口摂取と、肛門摂取とではどちらがよいですか?
11 肛門摂取は、浣腸器具を使ってどのように摂るのですか?
12 どんなサメ軟骨製品を使用したらよいのですか?
13 サメの軟骨とウシ科の動物の軟骨(ボバイン軟骨という)との違いは何ですか?
14 サメ軟骨の血管抑制の働きは他の病気にも使えるのですか?

以上はDr.レーンのホームページからでした。
1〜14をまとめてご覧になりたいときはここをどうぞ。電話回線を切った後もご覧になれます。


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